Cat.1bisゲートウェイは、1本のアンテナでLTE通信が可能な最新技術を採用した製品で、IoT導入において「通信コストを抑えながら広範囲で安定通信したい」とお考えの方には最適です。
3Gシステムからスムーズに移行やコスト削減を実現することができ、広域LTE通信が必要なIoT機器やLPWAよりもデータ通信量が多い用途、コストと消費電力のバランス取れている強みがあります。
下記にて製品特徴と活用シーンについてご案内いたします。
カタログのご用意もございますので、是非ダウンロードしてご覧ください!
少しでもご興味がございましたら、ページ末尾にございます、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
7672G-PHAは M2M/IOTに特化したLTE Cat.1 bisのQualcommコアを搭載した低消費電力のゲートウェイボードです。
グローバルな通信周波数に対応し、省スペースなパッケージングで様々なIoTソリューションに適用可能です。
【特徴】
◆低コストでの運用
◆広域カバレッジの確保
◆豊富な外部インターフェースを搭載
電力・ガス・水道メーターのデータを定期的に収集し、クラウドへ送信する用途で利用されます。Cat.1bisはデータ量が少ない用途に適しており、メーターの設置環境が広範囲に分散している場合でもコストを抑えつつ運用できます。
工場や倉庫のセンサーや機器のデータをクラウドへ送信し、稼働状況や異常検知を行う用途です。Wi-Fiや有線ネットワークの整備が難しい場所でも、Cat.1bisを活用することで安定したデータ送信が可能になります。
農業用センサー(温湿度・土壌水分・CO₂濃度など)のデータをクラウドへ送信し、遠隔監視や自動制御を行う用途で使われます。消費電力が少なく、広範囲のエリアでも運用しやすいのがメリットです。
ビル内の空調・照明・エレベーターなどの設備を監視し、故障予測や省エネ管理を行う用途で活用されます。Wi-Fiが届きにくい場所でもLTEを使って確実にデータを送れるため、安定した運用が可能です。
防犯カメラや侵入センサーのデータを遠隔地に送信する用途で活用されます。データ量が比較的少ない用途(静止画や低頻度のアラート送信など)であれば、Cat.1bisで十分な通信が可能です。
Cat.1bisは、LTE通信の中でも比較的シンプルな設計で低コスト・低消費電力なため、Wi-Fiや有線LANの整備が難しい環境でのデータ送信用途に最適です。
お客様のご要望に応じて、組み込みソフト、ハードウェアの開発からサーバーシステム構築まで、ワンストップでのトータルサポートが提供できます。お気軽にご相談ください。
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